研究成果の発表(国際会議)
プロジェクトメンバーの野原さん(北大・大学院生)が、 国際会議(カンボジア・シェムリアップ)でプロジェクト成果の 発表をしてくれました。 Authors: NAHO NOHARA, TADAO YAMAMOTO, TAK […]
卒論発表会が終了しました
研究室の鈴木さん、稲田さんの卒論発表が終わりました。 ふたりとも、このタイプロジェクトの関連の研究をしっかりやってくれて、 素晴らしい発表をしてくれたと思います。 とりあえずタイトルだけupします。 お疲れ様でした。 & […]
CSUSサイトの現況確認と製塩場の構築
年度末が近づいていることもあり、CSUS工事の詰めをしにコンケンに来ました。 2月中には工事と9月の洪水による破壊箇所の補修が終わる見込みです。 また、CSUSサイトの最下流に製塩場を作っても […]
塩害や天候等のリスクへの農家の対応に関する現地調査
東農大の松田さんが標記の調査をコンケンで実施してくれています。 コンケン大の学生さんと、あらかじめ作成しておいた質問票を タブレットやスマホを用いて入力し自動集計するシステムを使っています。 対象地区の約120世帯を対象 […]
現地ワークショップの様子(2019-12-18)
コンケン県でワークショップを開催しました。 会場は「お寺」です。 村長さん、地方行政局の方々、近隣の小学校の生徒さん、農家さん また、バンコクから土地開発局・本局の方まで駆けつけてきてくれました。 総勢約50名でのワーク […]
モリンガの塩類土壌での栽培
愛媛大学で、モリンガの塩類土壌での栽培を始めました。 気温25度、湿度40%、光量子密度300~500μmol/cm^2/sの室内条件にしました。 体積含水率は、15~25%程度で乾燥したら水やりをします。 土壌の塩分濃 […]
灌漑システムを導入しました
洪水によって被害を受けたCSUSのダムサイトが復旧できていないので、 重力灌漑をいったんあきらめて、ソーラーパネルで動くポンプを使った ドリップ灌漑システムを導入することになりました。 当初、予定になかったのですが、三井 […]
セスバニアの塩害地への移植が始まりました
ついにセスバニアの苗が塩害地に移植されることになりました。 プロジェクトにおける最も重要なセスバニアの塩害地への適用のパートを 博士論文のテーマにしているJOS君が陣頭指揮をとって進めてくれています。 たく […]
セスバニアの栽培実験(アントン県ローカル種)
アントン県から採取したセスバニアの種を使った栽培実験が進んでいます。 上手く栽培が進んでいるようです。これを塩害地に移植していく予定です。
セスバニアスイーツ
コンケン大のチュリーマス先生から写真が送られてきました。 コンケンの市内中央にあるセントラルで売られていたセスバニアを使って、 娘さんとローカルの人が食べているスイーツを作ったそうです。 チュリーマス先生のお母さん直伝だ […]