コンケン県でワークショップを開催しました。

会場は「お寺」です。

村長さん、地方行政局の方々、近隣の小学校の生徒さん、農家さん

また、バンコクから土地開発局・本局の方まで駆けつけてきてくれました。

総勢約50名でのワークショップとなりました。

今回は、調査圃場に農家さんたちを招待して、プロジェクトの核となる

カスケード型塩類利用システムを実際に見てもらいました。

興味を持ってくれた農家さんがたくさんいました。

土地開発局の方からも、事業化の検討を進めたいとの回答を得ました。

研究者、行政、地域住民（農家）からなる多様なステークホルダーの

さらなる協働で地域の問題解決と豊かさの向上を目指していきたいと思います。

参加してくださったみなさん、ありがとうございました。