セスバニアの塩害地への移植が始まりました
ついにセスバニアの苗が塩害地に移植されることになりました。
プロジェクトにおける最も重要なセスバニアの塩害地への適用のパートを
博士論文のテーマにしているJOS君が陣頭指揮をとって進めてくれています。
たくさんの苗を準備してくれました。だいたい15cmくらい
バーミコンポストと土壌を混合して畝建てして移植していきます。
土壌水分の蒸発を防ぐためにマルチングをします。
こんな感じで完成です。
問題は、洪水でCSUSのダムが破壊されたままなので、灌漑水を遠くからポンプで
引いてこないといけないことです。これについては、タンクとドリップシステムを
早急に手配して解決する予定です。
JOS君、お疲れ様でした。